小児科医(パート・常勤)を募集しています
おかもと小児科・アレルギー科は、プロフェッショナリズムの意識をもった小児科医を募集しています。
ともに最先端の医学を学びつつ、地域の健康を守りませんか?
当院の特徴:小児科医(パート・常勤)
- 2診体制です。処置が重なったとき、重症患者が重なったときでも、滞りのない診療ができます。いつでも院長に相談できます。
- クリニックでの使用実績が高いクラウド型電子カルテ「エムスリーデジカル」を導入しています。直感的な操作が可能です。
- 電子カルテの「セット機能」を使うことで、面倒な「病名登録」を省略できます。たとえば、インフルエンザ迅速検査を入力した場合、自動的に「インフルエンザの疑い」が入力されます。
- 当院は「診療の準備をする時間、予約患者様の予習をする時間も労働である」と考えています。したがって、クリニックに入る瞬間から、出る瞬間まで給料がつきます。
- 院長は「小児科ファーストタッチ」の著者です。エビデンスに基づいた医療を一緒に考えていきましょう。
募集要項
勤務時間
(月・水・金)8:40~12:40、15:10~19:10
(火)8:40~12:40、15:50~19:20
(土)8:40~12:40
パートは、上記の一部をシフト制で勤務します。
常勤は、上記のすべて(週35.5時間)を勤務します。
現在募集しているのは、「週1回以上勤務できる小児科医(パート)」と「小児科医(常勤)」です。
残業は1分単位で計算しています。勤務後、更衣を終え、診療所を出る瞬間まで勤務時間に含まれます。
給与・賞与
小児科医(パート)
(9時~12時、15時30分~18時30分)時給10,000円
(上記以外の時間)時給3,000円
1日診療患者数が30人を超えた場合、30人を超えた診療患者1人につき2000円
小児科医(常勤)
月給120万円
ベースアップ評価料手当:月5,000円
通勤手当:非課税限度額まで支給。片道2km~10kmで月4,200円、片道10km~15kmで月7,100円
ミーティング手当:1回1,000円。毎月、30分程度の勉強会をしています。最新の医療を学んだことに対して手当が支給されます
賞与は、6月30日と12月10日の年2回です。
業務内容:小児科医
子どもの一般診療に加え、サブスペシャリティを発揮くださることを期待しています。
サブスペシャリティ領域に必要な機材・システムの構築を相談させてください。
休日
木曜、日曜、祝日、12月29日~翌1月3日、8月第2月曜~金曜は休診日です。
よくある質問
看護師です。小児科での勤務歴がありません。大丈夫ですか?
大丈夫です。
当院では必ず2人以上の看護師がシフトに入っていますので、子どもの看護について看護師から学ぶことができます。
また、当院では毎月勉強会を行っていますので、子どもの看護で不安なことや学びたいことは全体で共有できます。
小児科医です。学ぶことができるサブスペシャリティはありますか?
院長はアレルギー専門医です。
食物経口負荷試験を年間200件以上行っています。
デュピクセントやミチーガ、リンヴォックを使用する重症アトピー性皮膚炎患者も多く診ることができます。
働きながら、アレルギーを学ぶことが可能です。
勤務しながら、資格を取ることはできますか?
当院は「ともに学ぶ」という姿勢を大事にしています。
したがって、資格を目指す看護師を応援しています。
アレルギー大学認定食物アレルギーアドバイザーや、日本小児臨床アレルギー学会認定小児アレルギーエデュケーターを目指す看護師には、当院が費用を負担します。
演題を発表する医師・看護師には、学会の参加費・交通費を当院が普段します。