おかもと小児科・アレルギー科の小児科医師、井上真太郎医師のプロフィールです。
患者さまへのメッセージ
熊本大学を卒業し、兵庫県立こども病院で計6年修練を積みました。
そして、鐘紡記念病院(現：神戸百年記念病院)で7年、神鋼加古川病院(現：加古川中央市民病院)で12年、小児診療に邁進しました。
その後、兵庫県立丹波医療センターに9年間、小児科部長として従事し、2025年7月からおかもと小児科・アレルギー科に勤務しています。
日常の外来診療も、夜間救急も、病棟管理も数多く経験しました。
この経験値を生かして、岡本先生の診療のサポートをがんばりたいと思っています。
夜尿症治療
小児の夜尿症を専門としています。
夜尿症とは「5歳以上で1カ月に1回以上の頻度で夜間睡眠中に尿失禁を認めるものが3カ月以上続くもの」です。
7歳児における夜尿症の有病率は10%程度で、そのあとは年間15%ずつ自然に治るとされますが、0.5～数%は夜尿症が解消しないまま成人になるといわれています。
治療によって、夜尿症は早く治る可能性があります。
おねしょがなかなかな治らなくて悩んでいるお子様・保護者様は、どうぞお気軽にご相談ください。
経歴・資格
- 熊本大学医学部医学科卒業
- 日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
- 小児慢性特定疾病指定医・難病指定医
- 医師臨床研修指導医
2023.02.01
私たちは、医療の プロフェッショナルです 専門的な知識と、豊富な経験。これらを持っているのは当然です。私たちはさらに、大切なお子さんを思いやる優しさを重視しています。知識と経験と思いやりを兼ねそろえたスタッフが診療いたします。 院長紹介 元気に生まれた赤ち...
