コロナワクチン特例臨時接種
2019年に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、2021年からワクチンの特例臨時接種が始まりました。
当院では2021年5月からワクチン接種を開始しました。
特例臨時接種が終了する2024年3月31日までに、のべ6726回のコロナウイルスワクチン接種を行いました。
ワクチンの管理が難しさもあり、コロナウイルスワクチン接種を早期終了する小児科もありました。
しかし、当院は三田市からの要請に応えるため、また地域の健康を守るために、2024年3月31日まで「あらゆる年齢のコロナウイルス予防接種に対応する」姿勢を貫きました。
5歳~11歳
5歳~11歳の小児に対して、392回接種しました。
生後6か月~4歳
生後6か月~4歳の乳幼児に対して、87回接種しました。
特に特例臨時接種が終了する2024年3月には、積極的に啓蒙し、3月だけで15回の接種を行いました。
特例臨時接種終了後の予定
特例臨時接種が終了したことで、今後のコロナウイルスワクチンは、インフルエンザワクチンと類似した取扱いになると考えられます。
地域の安心と健康を守ることが当院の使命です。
予防接種を望むすべての人が安心して接種できる環境を整えていきます。
新しい情報が入りましたら、ここに掲示いたします。